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2009年12月「行政書士試験コメント」土地家屋調査士

【2009年12月】コメント

受験生の皆さん,こんにちわ!受験生の皆さんにとって「2009年はどのような年でしたか」,「努力は実る」という言葉がありますがこの言葉は,どうやら事実のようですね。私は友人と某道場を運営しているのですが,その友人がなんと!「土地家屋調査士」に見事合格されました🌸超嬉しい♥彼が,なぜ合格できたのか。

その答えは,1つ!「約束を守る」からです。

そこで「約束=契約とは,何か」,「弁護士,行政書士が行っている契約実務というのは一体どのような内容のものなのか」を書き綴ります。受験生の皆さんが合格をされて行政書士になった場合,今まで受験で勉強してきた「法」は,一般知識としての法であり,使える法ではありません。ここを間違えると企業や依頼人にリスクを背負わせてしまうことになることがあります。プロとして報酬を頂くということは,「事実を的確に認識し,バランス感覚」が必要とされます。この「バランス感覚」は幅広い視野が必要とされ,本に書いてある知識ではありません。つまり,あなた自身の「守備範囲」です。しかしながら,この「守備範囲」というのが一朝一夕で備わるものではない。学のある者は,「自らの範囲に凝り固まり,学のない者は自らの範囲を放棄する」傾向にある。「理想を持ち,信念に生きよ!」,織田信長の名言です✨