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行政書士試験判例過去問【行書一答】【昭和37年11月28日,関税法違反】

【行書一答】
【問題33】第三者の所有物の没収は、所有物を没収される第三者にも告知、弁解、防禦の機会を与えることが必要であり、これなしに没収することは、適正な法律手続によらないで財産権を侵害することになる。【令和2年出題】

解答〇 『第三者の所有物の没収は、被告人に対する附加刑として言い渡され、その刑事処分の効果が第三者に及ぶものであるから、所有物を没収せられる第三者についても、告知、弁解、防禦の機会を与えることが必要であつて、これなくして第三者の所有物を没収することは、適正な法律手続によらないで、財産権を侵害する制裁を科するに外ならないからである。』【昭和37年11月28日,最高裁判所大法廷,関税法違反】の記事は,こちら