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国家公務員中途採用者選考試験 就職氷河期出題 過去問 地理解説

【国家公務員中途採用者選考試験 就職氷河期出題】

【問題】日本列島の地形等に関する記述として最も妥当なのはどれか。


1.日本列島は弧状列島であり,地球的規模でみるとアルプス山脈からヒマラヤ山脈,インドネシアを経て連なるアルプス=ヒマラヤ造山帯の最東端にあたる。

2.南北に細長い日本列島の山地から発する河川は,大陸の河川と比べると長く,勾配がなだらかである。

3.日本には100以上の火山があり,火山を熱源とする温泉が観光資源とされたり,火山活動による地熱が発電に利用されたりするなど,生活との関わりも深い。

4.日本には山地が多く,特に本州北部には,日本アルプスと呼ばれる飛騨・奥羽・富士山の3,000mの山脈が連なっている。

5.日本の都市部では,道路がコンクリートで舗装され,下水道や堤防が発達しており,雨水が河川に流入しにくいため,いわゆるゲリラ豪雨による浸水などの被害を受けにくい。


【試験ポイント】✨

1 × 日本列島は,環太平洋造山帯(太平洋をとりまく形で分布する造山帯)

2 × 日本の河川は,短く急斜。

3 〇 日本の火山は111個。その中で出題率が高いのが九州は阿蘇山(熊本),桜島(鹿児島),普賢岳(長崎),関東は富士山(静岡・山梨),八ヶ岳(長野・山梨),浅間山(長野・群馬),北海道は(羊蹄山,大雪山,有珠山)

4 × 日本アルプスは上から順に(飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈)

5 × 排水路に集中するため,被害を受けやすい。田畑は必要。