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国家公務員試験一般職 数的処理 仕事算基礎編

予想問題　仕事算基礎編

総務省の統計調査の作業を仕上げるのに太郎は１日４時間ずつで５日かかり，次郎は１日５時間ずつで２日かかる。この作業を太郎は１日に４時間ずつ，次郎は１日に２時間ずつ２人で毎日作業をすると仕上がるのは何日後になるか，次の選択肢から選べ。


１．０日後

２．１日後

３．２日後

４．３日後

５．４日後


【攻略ポイント】✨

仕事算のパターンは，全体を１とする。１人が１日（１時間）あたりの仕事量を分数で表し計算すること！これは，速さ公式と同じ。時間＝距離÷速さ

太郎は，４×５＝２０時間なので１時間あたり１／２０

次郎は，５×２＝１０時間なので１時間あたり１／１０

よって，

１／２０×４＋１／１０×２＝２／５

１（全体）÷２／５＝５／２

よって，３日後