行政書士試験過去問解説【一般知識】日中関係 満州某重大事件
【試験ポイント】✨
日中・日露関係は,今後も出題が予想されますので,年代を押さえましょう!
1✖【日清戦争(朝鮮半島をめぐる権益の対立)】
【1894年】東学党の乱(甲午農民戦争)
【1895年4月】下関条約締結(日本全権首相:伊藤博文:外相:陸奥宗光,清国全権:李鴻章(りこうしょう)
【1905年】ポーツマス条約(アメリカのポーツマツで調印した日露講和条約,セルドアルーズベルト斡旋)
2✖ 日本は,山東半島の青島,ドイツ領南洋諸島を占領。ハルビン占領は,満州事変。
【1914年】第一次世界大戦(三国協商イギリス・ロシア・フランスVS三国同盟ドイツ・オーストリア・イタリア)(大隈重信内閣)
【1915年】大隈重信内閣は,中国の袁世凱に対し,二十一カ条の要求
【1931年9月18日・満州事変】(柳条湖事件(りょうじょうこじけん))が発端。
3〇 原文のまま
【1927年~1928年】山東(さんとう)出兵1次~3次
【1928年5月】済南事件(さいなんじけん)
【1928年6月】満州某重大事件(まんしゅうぼうじゅうだいじけん,張作霖爆殺)
4✖【1937年7月7日】盧溝橋事件(近衛文麿内閣=不拡大方針を声明,その後兵力増強)
5✖ 佐藤栄作ではなく,田中角栄。
【1972年5月15日】アメリカから沖縄返還
【1973年】オイルショック
【1976年】ロッキード事件
【1972年9月】中華人民共和国訪問(田中角栄)
【1978年】日中平和友好条約(福田赳夫内閣)