愛知県警過去問【温帯低気圧と熱帯低気圧との違い】
【平成11年6月愛知県警出題】
温帯低気圧と熱帯低気圧との違いが出題されました。
【試験ポイント】✨
ポイントとしては,温帯低気圧の特徴(だ円・形状大・前線を伴う)を覚えておけば試験は解けます。
【温帯低気圧と熱帯低気圧との違い】↓
1 温帯低気圧の等圧線がだ円であるのに対して,熱帯低気圧は円形【出題】
2 形状は温帯低気圧の方が大きい【出題】
3 温帯低気圧の方が規則正しく移動【出題】
4 温帯低気圧(前線を伴う,東側に温暖前線、西側に寒冷前線),熱帯低気圧(前線を伴わない)【出題】
5 熱帯低気圧の方が気圧傾度が大きく強い・中心気圧が著しく低い(風速17.2m/s以上のものを台風と呼ぶ)
試験でよく問われる高気圧と低気圧の違い
【低気圧】
風の向き(北半球)
1 反時計回り
2 上昇気流
3 天気が悪い
【高気圧】風の向き(北半球)
1 時計回り
2 下降気流
3 天気がよい