業務・試験対策

MEASURES

公務員氷河期試験過去問解説【第二次世界大戦後の我が国の経済】

【2020年氷河期出題】

【問題】第二次世界大戦後の我が国の経済に関する記述として最も妥当なのはどれか。


1.GNP(国民総生産)は,1940年頃から1980年までの高度成長期を経て急激に増大し,1980年代には資本主義国でGNP第一位の「経済大国」となった。

2.高度経済成長期以降,就業者数の構成比でみた産業の中心が,第1次産業から第2次産業・第3次産業へと移行するなど,産業構造の高度化が進んだ。

3.1970年代末の第1次石油危機により,狂乱物価と呼ばれる激しいインフレーションが進行し,経済はマイナスに転じたものの,総需要抑制政策によりその後一気に好転した。

4.1980年代半ばから始まった急激な円安・ドル高によって,輸出産業が打撃を受け,日本経済は停滞した。

5.G7でなされたプラザ合意によって為替相場が安定を取り戻した1990年代半ばから景気が好転し,日本経済は2000年代初頭まで平成景気と呼ばれる好景気を持続させた。


【試験ポイント】✨

1✖ アメリカ第1位

2〇 原文のまま

3✖ 覚え方は,オイルショック=スタグフレーション(不況でありながら,物価が上昇すること)

4✖ 日本はドル高・円安を背景に対米輸出を拡大させ,経済は好景気。

5✖ 平成景気は1986年12月~1991年2月(51カ月),この後バブル崩壊 ロストジェネレーション=失われた世代


よく試験に出題される用語の記事は,こちら