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公務員中途氷河期 過去問解説【数的処理】

【2021年氷河期中途出題】

【問題】1円,5円,10円の硬貨が合わせて12枚ある。これをAとBの2人に6枚ずつ配ったところ,2人の金額の差は11円となった。Aに配られた1円硬貨が3枚であることが分かっているとき,最初にあった5円硬貨の枚数は何枚か。


1.2枚

2.3枚

3.4枚

4.5枚

5.6枚


【試験ポイント】✨

いかに短時間で正解に導くことができるかが,差の秘訣です。

1.金額の差は,11円。Aは3枚(3円)だから,すなわち,Bの1円は2枚(2円)ということが分かる。

2.Aの残りの硬貨は3枚なので,Aの10円硬貨3枚(30円)とした場合,Bの硬貨は5円硬貨4枚(20円)となる。

解答3