業務・試験対策

MEASURES

2007年2月「行政書士試験コメント」



「2月コメント」,「 合格された方々心からおめでとう御座います 」,遂に合格発表の時が来ましたね。新試験に変更されて合格基準も変わり,平成18年度の受験生は正直大変だったと思います。巷では「合格率が上がった」「平成11年度以前のように配点が大きくなり易しくなった」と噂されていますが果たしてそうでしょうか?同じ行政書士試験でも試験内容が変われば全く別の試験であり,過去の合格率と比較することは無意味に等しいでしょう。試験の内容は,基礎的な部分もありますが合格点に到達するためには簡単な試験ではない,という評価です。「法令科目」重視の傾向が見られますが,「問31」などの売買契約などは,要件事実などを意識した問題だと言うことができます。合格点に到達するには,「問4」の天皇の国事行為・「問7」の憲法上に規定されているもの・「問9」行政機関の概念・「問12」行政指導など又多岐選択式など基礎的な問題は絶対に得点し,記述式対策を考える必要があると思います。いずれにしても,今後は「法令科目」重視ですね。合格された受験生の皆さん,心からおめでとう御座います。