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島根県警「虚偽有印公文書作成・同行使容疑」記事について

『官舎に盗難自転車、警視ら「路上で発見」と偽る,6/24(土) 10:45配信 読売新聞 島根県警松江署の幹部らが、警察官舎敷地で見つかった盗難自転車について、発見場所を路上と偽った捜査書類を作っていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は23日、警視2人と警部補の計3人を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検し、減給100分の10(1か月)の懲戒処分にした。捜査関係者によると、3人は同署の前副署長で県警本部警備部調査官・諌山宗明警視(53)、同署地域官・山根三郎警視(47)、元同署員で県警本部勤務の男性警部補(34)。いずれも「官舎の警察官が自転車盗を疑われたら県民の信頼を裏切ると思った」と動機を説明しているといい、警部補は同日付で辞職した。発表などによると、3人は昨年6月、松江市内の警察官舎の駐輪場で見つかった盗難自転車について、発見場所を官舎から約50メートル離れた路上などとするうその内容の捜査書類を作るなどした疑い。村上紀明・首席監察官は「県民の皆様に心から深くおわび申し上げます」とのコメントを出した,読売新聞記事一部引用』



「公務員」が「内容の虚偽な公文書を作成」した場合,刑法156条の「虚偽公文書作成」の罪に問われます。問題は記事に書かれた「動機」部分です。

 いずれも「官舎の警察官が自転車盗を疑われたら県民の信頼を裏切ると思った」旨を説明し,嫌な気分はしないはずですが,はたしてこれが本当の「動機」でしょうか。

 「罪」を犯した者は,もっともらしい「動機」を考えてくるものです。

 そして,「本音」の部分は絶対に出てきません。「被疑者」がよくする手口です。

 今は,マスコミ等がうるさいからとにかく謝罪する。ほとぼりが冷めた頃,「何ごともなかったように平然とやり過ごす」のが典型的なパターンです🎇

 しかしこの事例では,「警部補が辞職」までしており,むしろ,この警察官は「人間味のある警察官」ではなかったのか疑問が残ります・・

 上司はそのまま居残り,トカゲの尻尾切りですか。記事に記載された屁理屈を分解すると,「警察官が罪を犯した場合,県民の信頼を裏切ると思った」と言えば,「警察官による交通違反のもみ消し」も同じことがいえますね。

日本の未来はどうなっていくのでしょうか🎇真実を見極める「底力」が必要ですね🌸