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入国警備官過去問 よく出題されるP波とS波 初期微動継続時間

【入国警備官出題】
【141】地震が起こったとき,震源で同時にP波とS波が発生し各地に伝わっていくが,観測点では最初にP波が観測点に届くことにより初期微動が発生し,その後にS波が届き,大きなゆれ,主要動が発生するまでの時間を初期微動継続時間といい,これにより観測点から震源までの距離を推測することができる。初期微動継続時間が20秒であったとき,震源までの距離として最も妥当なのはどれか。ただし,P波の速さを5.0km/s,S波の速度を3.0km/sとする。

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