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「任意後見契約」の利用形態

「任意後見契約」は,大きく分けて「将来型」,「移行型」,「即効型」があります。「将来型」は,本人が将来判断能力が低下した時に任意後見契約の効力を発生させるものです。また,「将来型」は,契約締結時点では受任者に後見事務を委託しない契約です。「移行型」,これは通常の任意代理の委任契約から任意後見契約に移行する場合の「2つの契約」を併せ持つ,非常に便利なものでお勧めです。「移行型」は,本人の判断能力が低下する前の事務も委任契約によって処理できます。「即効型」は,文字通り契約締結直後に契約の効力を発生させる任意後見契約であり,レアケースですのであまりお勧めできません。